ふわふわひつじ神社

2024年3月14日 コメントを残す

Google siteの移行以来見られなくなっていたようですが、Llamasoft: The Jeff Minter Storyも出て昔のことをふりかえりたくなったので公開設定にしてみました。(画像は消えてますし、リンクもあやしいですが)Llamasoft Historyの「Chapter 36 – 心臓病で倒れ生死の境へ…そして大学生活は完全に終わった」のあたりとか思い出していました…(訳は書いてないですが、原文を読んだ記憶が鮮烈に残ってます)

https://sites.google.com/site/fuwafuwax

ちなみに私はジェフさんの初期作品だとHover Bovver推しです。犬を使って隣人を牽制しながら盗んだ芝刈り機で芝刈りするゲームで、ジェフさんがお父さんのパットさんと共作したというエピソードつき。2はitch.ioからダウンロードできます。 https://llamasoft-ox.itch.io/hover-bovver-2-grand-theft-flymo

Llamasoft: The Jeff Minter Storyは3月13日発売

2024年2月23日 コメントを残す

ラマソフト製ライトシンセ最新動画

ウェールズのラマソフトで昨年12月に録画された最新ビルドのライトシンセの動画です。

インタラクティブ・ドキュメンタリー『Llamasoft: The Jeff Minter Story』2024年に発売予定!

2023年12月7日 コメントを残す

ラマソフトのドキュメンタリー&42本のゲームコレクションの『Llamasoft: The Jeff Minter Story』の発売が発表されました!初期作品からTempest 2000まで収録、未発売のRevenge of the Mutant Camels ‘89(発売中止になったKonix Multisystem向け)も初めて世に出ます!

Steamのページはこちら! https://store.steampowered.com/app/2236680/Llamasoft_The_Jeff_Minter_Story/

(日本語字幕も予定されているようです!)

Akka Arrh 9面(level 9)の攻略メモ

2023年2月27日 コメントを残す

ラマソフトの掲示板を見ていてこの面で詰まっている人の気配を感じたので、メモを残しておきます(攻略Wikiでもなんでもないので、ここにたどりついてくれる人がいるかわかりませんが…)

この面のポイントになるのは、砲台内部に侵入した敵を撃退すること(ポッド=ライフを守る)です。

ムラサキのふさふさの敵をできる限り撃ち落としましょう。倒すと、「ビンゴ!」のサウンドでわかります。この敵を倒さずにいると、砲台内部に侵入してライフを破壊していきます。砲台内部に侵入者がいる時は、Rボタンを押すと砲台内部にズームできます。ここで侵入した敵を倒せます。敵を放置しているとポッドが破壊されていってあっという間にゲームオーバーに…(敵によっては、ポッドを盗んでいくものもいます。この場合は敵を撃ち落とせばポッドを回収できます)

砲台の周りのリングの色が緑の時は安全。黄色は「侵入を狙っている敵がいる」、リングが拍動しているのは「侵入者がいる」の警告です。侵入を防ぐ、もし侵入されたら砲台内部でさっさと駆除する、でこの面はカンタンです。

なお、ポーズメニューには、色エフェクトを抑えるオプションもあります。(色パレットも大人しくなる)その方が集中できるという人はオプションを試してみるのもよいかと…(個人的には、ボムと弾を2ボタンで打ち分けるオプションもおすすめです)

PCでマウス3ボタンで遊ぶのも楽しいそうです。(中ボタンで砲台内部にズーム)

Akka Arrhプレイメモ

2023年2月23日 コメントを残す

中央の砲台のポッドがすべてなくなるとゲームオーバー。

敵の侵入を放置(砲台内のズーム画面で撃破可能)、敵の直接攻撃でポッドが減る。

攻撃方法は2種類:ボム(無限)、弾丸(有限:敵を倒すと増える)

(デフォルトでは1ボタンでタップでボム、押しっぱなしで弾丸、と打ち分ける。ポーズメニューで2ボタンに変更可能。私は2ボタンの方が好き)

ボムはまわりに衝撃波が広がる、倒した敵からも衝撃波がでて連鎖→連鎖チェーンでスコア倍率アップ

ボムは打つごとに倍率がリセットされてしまう。なので連鎖を待つ気持ちも大事

弾丸は倍率はリセットしない(けど有限)、敵によっては弾丸でしか倒せないものもいる

ボムからの敵連鎖→倍率アップ→弾丸使って倍率維持
and
砲台を守る(接近する敵の撃破、打ち返し弾を撃ち落とす、砲台に侵入されたら砲台内にズームして敵を倒す)

敵を倒していくとパワーアップが出る。カーソルで取得

面によって衝撃波の形、衝撃波が発生できるエリアなどが違う

弾丸が面クリア時にたくさんのこっているとポッド(ライフ)に変換される

砲台が攻撃を受けずに面クリアするとボーナス!

弾丸ばらまく系(特に一度離れてから、方向転換して高速で戻ってくる)の弾丸発生音と倒した時の音と、戻ってくる時の音に注意して、処理をキッチリしないとやられる…(Space Giraffeのくしゃみ処理を思い出す)

敵の弾丸は侵入者撃退のズーム状態になると消せるらしい

侵入したあと、直接ポッドを破壊する系の敵と、ポッドを誘拐する敵(打ち落とせばポッドを救出できる)がいる

倒すと反撃する系も注意

弾丸で撃ち落とすより衝撃波で処理したほうがいい敵がいるような…?

カーソル起点で攻撃できるパワーアップもあるのでカーソルさばきは重要

今回、レベル内の「音楽」はプロシージャル生成。なので敵の発生などと音はリンクしてる

ハイスコアテーブルは、メニューで一定時間操作しないと移行するアトラクトモードの中(左右で切り替えて実績の達成状況やクレジットなども見ることができる)

Akka Arrhの読み方は、アッカ・アー

Akka Arrhのアドバイス

2023年2月21日 コメントを残す

Switchで購入したので23日まで遊ぶのがお預け状態になっているのですが(Xboxは配信済み、PCはあと1時間でアンロック、PSは状況不明)、ジェフ・ミンターさんによるアドバイスを紹介します。

・デフォルトでは1ボタンでボム(タップ)と弾丸(長押し)を打ち分ける設定になっているが、ポーズメニューのオプションでそれぞれを別のボタンで発射する設定が可能(ジェフさんは別々の設定の方が好き)

・レベルをただ生き延びるのはそこそこカンタン、ボムをばらまいて敵をたくさん倒せばいい。ただ、ボムを使うとスコア倍率が0にリセットされるので、スコアを目指すならボムの使用は最小限にしたほうがいい

・レベルでスコアを稼ぐための戦略をみつけよう。右上のレベルデルタ表示はハイスコアとの差分を表示している

・敵の中には倒した後にオレンジの敵を発生させるものがいる。このオレンジの敵は画面外に一度飛び去った後に戻ってくる。方向を変えて戻ってくる時のサウンドエフェクトで注意しよう

・弾丸でスコア倍率を維持するのは大事。でも、レベルの最後まで残った弾丸が十分あるといいこともある

・生き延びるだけじゃなくて、最適な戦略を見つけることがゲームの肝。チェインを続けてパワーアップを集める

・ボムをばらまき続けていると、パワーアップは入手できない

原文のスレッドはこちらから:

Akka Arrhは日本でもSwitch、PlayStation、Xbox、PCで購入可能!

2023年2月16日 コメントを残す

Nintendo Switchのストアで先行してページが公開されていたAkka Arrhですが、PlayStation、Xboxのストアのページも公開されました!PCではSteamで配信されます。

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000058162.html

https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10006101

https://www.xbox.com/ja-jp/games/store/akka-arrh/9n83cqh4kl2h

https://store.steampowered.com/app/2005680/Akka_Arrh/?l=japanese

…あれ、Switchだけ2/23発売予定で、他は2/21発売???

Akka Arrhのおはなし

2022年12月8日 コメントを残す

Akka ArrhはDave RalstonとMike Hallyによってデザインされた1982年のAtariのアーケードゲームプロトタイプ。(名前は「Also Known As Another Ralston Hally production」RalstonとHallyのまた別の作品…という言葉遊びから)

市場テストを行ったものの、ユーザーがあまりにも難しすぎると判断したため、正式リリースはされずお蔵入りに。

実機は3台のみ存在が確認されている。持ち主のコレクター達は長年Akka ArrhのROMのダンプを拒否し、イベントなどで一般に公開されることも滅多にない幻のゲームだった…2019年に匿名のユーザー提供でデータがアップロードされるまでは。3台の実機からどのようにデータがダンプされたのか、それとも別に存在していたのかは謎のままらしい。

何はともあれ、先日リリースされたAtari 50に収録されたので、正式に遊ぶことも今は可能になっている。

今回アナウンスされたのは、伝説的ゲームデザイナーのジェフ・ミンターがリメイクを担当したいわば「ジェフ・ミンター版」のAkka Arrh。サイケデリックに、純粋に楽しい家庭用ゲームとして生まれ変わった新生Akka Arrhは2023年2月リリース予定。Switch版は日本ストアでも配信決定。

ユーザーは画面中央の固定砲台「センチネル」からスターキャノンのAkka Arrhを操作。敵がセンチネルに侵入することを防ぐことを目指す。敵が侵入してきたらズームモードに切り替えて侵入者を撃退する。通常モードとズームモードを行き来しながら中央エリアを防衛し敵と戦う、シューティング+タワーディフェンス(塔一個のみ)のようなタイトル。パワーアップに武器もいろいろ。敵の破壊コンボでスコア倍率アップ。全50面の音と光のサイケデリック体験。(強烈なビジュアルエフェクトをオフにするオプションもある)

今年1月に音声だけ公開されていたのもこのタイトルかも?(音で敵の予告が来ていて、1ウェーブ終了ごとにExcellent!などはいっていそう。途中でアイテム出現音とか…)

幻のアタリゲームAkka Arrhが復活!

2022年12月7日 コメントを残す

完成していたものの難易度の高さからリリースされず幻となったアタリのアーケードゲームAkka Arrhが、アタリとジェフ・ミンターのコラボレーションによって現代に蘇ります!

中央に存在する自機で敵を迎撃するトップダウンのシューティングで、ジェフさんによると「ある意味タワーディフェンスの先祖のような感じで、自分が操作するのは『タワー』」とのこと。RTSのようでもロボトロンのようでもあると記事にあります。

Xbox One、PlayStation 4/5、Switch、PC、Atari VCSで2023年初頭にリリース予定。ジェフさんの絶妙なレベルデザインが楽しめそうです!